こんにちは。セックス好きのりょうただ。
120%の男性が射精を我慢してコントロールできるようになりたい!って望んでるよな。それは、俺も悩んでいる。
5年前の俺は早漏クソ野郎だった。
- セックス開始5分の手コキでフィニッシュ
- 挿入10ピストンでフィニッシュ
- ピンサロ3分でフィニッシュ
とまぁ、こんな感じだ。ひどいだろ?www
ただこの経験がマジで悔しかった。当時付き合っていた彼女を満足させてあげたい気持ちから、射精を我慢できない理由やコントロール方法をめっちゃ勉強した。5年前と比べると今はかなりコントロールできるようになったぞ。
- 射精をコントロールするテクニック
- 射精を我慢するトレーニング
この記事では、この2つをメインに紹介していく。早漏で悩んでいる人はもちろん、射精をコントロールしたい人や我慢したい人も参考になると思うぜ。
目次
射精我慢にはリラックスが重要
射精したくなる根本的な原因を探ると、自律神経が関係していることがわかってきたんだ。自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれている。
交感神経が優位 | 緊張モード |
---|---|
副交感神経が優位 | リラックスモード |
交感神経が副交感神経よりも優位になると、緊張モードになるって聞いたことある人も多いよな。寝る前には、副交感神経を高めるのが良いっていうのも有名な話だ。
ここで覚えておきたいことが、交感神経が優位になると射精したい気持ちが高まり、副交感神経が優位になるとムラムラとボッキしやすくなるということだ。セックス中は副交感神経から交感神経に替わり、その時に射精する。
交感神経が優位 | 射精したくなる |
---|---|
副交感神経が優位 | ムラムラしてボッキする |
つまり、男は副交感神経を優位にしておく必要があるということ。副交感神経が優位になっていれば、ムラムラとボッキ状態を維持できるからな。
そこで重要なのが、セックス中は副交感神経を優位にすることだ。
- 腹式呼吸をする
- 違うことを考える
セックス中に副交感神経を優位にするための代表例だ。セックス中にリラックスした方が、射精したい気持ちが少しだけ落ち着くぞ。
まぁこれがかなり難しいんだけどな。。。
射精をコントロールするテクニック集
ここでは、射精をコントロールするためのテクニックを9個紹介する。もちろん、リラックス以外の射精コントロール法も紹介するぞ。
- 腹式呼吸でリラックス
- 違うことを考えて射精を我慢
- 射精を我慢できる体位
- 肛門締めで射精我慢
- 金玉ブレーキで射精我慢
- アイテムを使って射精をコントロールする
- セックス前に射精しておく
- 2回戦をすぐに始める
- 前戯でパートナーを満足させる
自分に合いそうなテクニックから実践してみてくれ。個人的におすすめなのは「違うことを考えて射精を我慢」と「アイテムを使って射精コントロール」「前戯でパートナーを満足させる」の3つだ。
腹式呼吸でリラックス
副交感神経を優位にすると、射精したい気持ちが落ち着くことは伝えた。副交感神経はリラックスモードの時に優位になるから、セックス中でもリラックスできれば射精しにくくなる。
そこでおすすめなのが腹式呼吸だ。交感神経が優位になると、呼吸が浅くなってしまう。そのとき腹式呼吸をすることで、呼吸が深くなりリラックス状態にできるぞ。
腹式呼吸は肺の下にある横隔膜を下げて呼吸する方法だ。(簡単に言うと、お腹を膨らませて呼吸するってことだな。)日常から腹式呼吸をするように心がけてほしい。
こうすることで、普段の生活でもリラックス状態になる。いつもリラックスした気分になれるのでおすすめだ。
違うことを考えて射精を我慢
射精したくなると、頭の中は射精のことで一杯になる。男って馬鹿だから、射精以外のことを考えられなくなってしまうんだよな。
そこで射精したい気持ちを押さえるために、他のことを考えるのがおすすめだ。俺はいつも2つのことを考えている。
- 子猫とじゃれてるところを思い浮かべる
- 地震が起きたらどうしようと思う
俺は子猫が大好きなんだ。SNSとかYouTubeで猫系の動画はずっと見てしまうよな。もし射精したくなったら、猫動画を思い浮かべてくれ。子猫を思い浮かべることで、射精から意識をそらすことができる。さらに子猫のかわいさでリラックス効果も高まるぞ!
また、地震が起きたらどうしようと思い浮かべることもおすすめだ。本気で地震が起きたら、射精どころではないよな。このような状況をリアルに思い浮かべることで、射精をコントロールできる。
個人的にはすぐにできるテクニックなのでおすすめだ。ぜひ次のセックスから実践してみてくれ。
射精を我慢できる体位
射精する体位って決まってるか?
男なら好きな体位や気持ち良い体位ってあるよな。
つまり、気持ちの良い体位をしなければ、射精をコントロールしやすくなるってわけだ。個人的な見解になってしまうが、以下の3つの体位は男性にとって気持ちよくない体位だ。
- 対面座位
- 寝バック
- 騎乗位
もちろん、この3つ以外でも自分が感じにくいと思う体位をメインに挿入するのがおすすめだな。
対面座位
実はめっちゃ好きな体位なんだけど、あまり感じないwww
対面になって抱き合うように挿入する対面座位だが、基本的に男女の両方が動く必要があるので、ちょっと難しい体位だ。そして、ピストンのスピードを自分で調節しにくいので、射精まで時間がかかるってわけだな。
射精しやすい体位は基本的に、正常位やバックなどの思ったようにピストンできる。相手と一緒に動く対面座位は射精しにくいってことだ。
寝バック
寝バックは自分で動くことができる体位だが、チンコが奥まで挿入できない人が多いため快感も少ない。さらに挿れにくく動きにくいことも射精しにくい理由の1つだな。
射精を我慢するには最適な体位とも言えるので、ぜひ実践してほしい。
騎乗位
騎乗位はまさに女性が動く体位だ。男性が下になってるから、思ったように動くことができない体位だな。というか、騎乗位って気持ちよくないよなwww
女性の騎乗位クオリティが重要視される体位って感じがするよな。また、上に乗られてるという状況に興奮するくらいのメリットしかないと思っている。
肛門締めで射精我慢
射精を我慢できなくなったら、肛門を締めてみてくれ。そうすると、一瞬の間だけ射精を我慢することができる。そして、玄人になると1回の射精を2回に分けることができるぞ!凄すぎるwww
これはAV男優のしみけんさんが男優業界の裏情報ということで話していたことだ。男優は1日の撮影で何度も射精する必要がある。そのため、1回の射精を複数回に分ける必要があるのだ。
射精を我慢するために、肛門トレーニングを日々行おう。肛門をギュッと締める運動をすればOKだぞ。
金玉ブレーキで射精を我慢
射精したい気持ちが強くなったら、金玉を引っ張ろう。金玉を引っ張ることで射精したいという緊張状態を和らげることができる。この方法は、「金玉ブレーキ」という名称がついているぞ。射精したくなったら、とりあえず引っ張ってみようぜ。
この金玉ブレーキは整体治療法の睾丸マッサージの1種類だから安心してやってくれ。ヤバい方法ではない。
アイテムを使って射精をコントロールする
手っ取り早く射精をコントロールしたいなら、アダルトグッズを使うのがおすすめだ。最近のアダルトグッズは進化しているから、射精コントロールに最適なものも結構そろってるんだよな。
コンドーム
セックスするときに必ずつけるのがコンドームだ。コンドームは0.01mmなどの薄いものが人気だと思われがちだが、女性を喜ばせるためなら厚めのコンドームを使ってみるのもありだな。
「コンドーム 早漏」などと調べると早漏用のコンドームが結構出てくるぞ。射精をコントロールしたいなら厚めのコンドームがおすすめだ。
実は、俺も厚めを使っている。。。
スプレー
麻酔成分の入っているリドスプレーというものがある。チンコに直接吹きかけることで感じにくくなるという早漏防止スプレーだ。
- 舐められない
- 女性も感じなくなる
というデメリットもあるが、早漏で困っているならぜひ使ってくれ。リドスプレーと厚めのコンドームで、永遠にピストンできるようになるかもなwww
セックス前に射精しておく
もし早漏で悩んでいるなら、セックス前に射精しておこう。単純に2回目の射精なのでかなり遅漏になるぞ。
俺はこの方法を試したことがない。気持ちいいからセックスしたいのに、1度射精してしまうと気持ちよくないからなwww
ただ、早漏すぎる人は試す価値ありだぞ。
2回戦をすぐに始める
個人的には、早漏なら2回戦をすぐに始めるというのがおすすめだ。1回が短いなら数で勝負しようということ。
「そんな2回もできないよ!」という甘ったれたやつがいるかもしれない。そんなやつに言っておく。
「できないじゃなくてやるんだよ!」
1回射精してホッと一息なんてついてないで、2回戦をすぐに始めてしまえばいい。もちろんすぐに挿れるわけではなく、前戯から始めて徐々に奮い立たせるのがおすすめだな。
前戯でパートナーを満足させる
もし早漏なら、前戯で相手を満足させる方法がある。射精を我慢するのではなく、前戯をたくさんしてあげることで、相手に満足感を与えてあげてくれ。
俺の経験上だが、「前戯が短い男のセックスはつまんない」という女性の意見が非常に多い。つまりセックスにおいて前戯に不満がある女性が多いということだ。さらに挿入時間は10分〜20分くらいがちょうど良いとも言われている。
挿入中に射精を我慢するテクニックやトレーニングは必要だが、10分程度ならちょっとしたテクニックやトレーニングで我慢できるはずだ。ほとんどの男が前戯より挿入を重視しているが、女性は前戯を大切にしてほしいと思っているぞ。
女性からすると、前戯がうまい人ほどセックスがうまいということになる。早漏だと自覚しているなら、前戯を極めてみてくれ。
射精をコントロールするトレーニング
射精をコントロールするテクニックのほとんどが、セックス中に使えるものばかりだった。しかし、セックス中だけのテクニックで射精をコントロールするのは難しい。
日々の生活の中で、射精を我慢してコントロールするトレーニングをするべきだ。
- 筋トレ
- PC筋を鍛える
- スクイーズ法
筋トレで射精コントロール
早漏になってしまう理由の1つに、筋肉や体力の衰えがある。筋肉が衰えたりすると我慢する筋肉が減ってしまい、射精をコントロールできなくなってしまう。
「昔より早くなったな。」と感じる40代以上は、加齢による筋肉や体力の衰えが原因だろう。そのような人はとにかく筋トレするべきだ。
もちろん、若い人も筋トレは必須と考えてくれ。また筋トレには、射精コントロール以外のメリットを得られるぞ。
- 射精コントロール
- 魅力的な体型
- 日々のストレス解消
- 男性ホルモンで男らしくなる
筋トレによって得られる効果は偉大だ。俺も週に2回は筋トレしているし、毎日腹筋腕立てスクワットは欠かしていない。射精をコントロールするためにも、毎日の健康のためにも、簡単な筋トレは取り入れてくれ。
PC筋を鍛えて射精コントロール
肛門締めテクニックを紹介したが、この肛門締めこそPC筋という部分を鍛えていることになる。PC筋は、肛門とチンコの下の部分の筋肉をいう。
トレーニング方法は簡単で、肛門に力をグッと入れて緩めるを20回×3セット行うだけだ。立っていても座っていてもトレーニングできるから、気軽にできるのもありがたい。簡単にできるのでぜひやってみてくれ。
射精我慢トレーニング代表:スクイーズ法
射精を我慢するためのトレーニングとして有名なのがスクイーズ法だ。方法は、射精しそうになった瞬間チンコをギュッと握って、射精を強制的に止めてしまう。これは日々のオナニーに取り入れることができるので、簡単にできる方法とも言える。
ただ、やりすぎはNG。やりすぎると勃起不全になったりもするぞ。
日々の鍛錬とテクニックで射精をコントロールしよう!
射精を我慢してコントロールするには、日々の鍛錬とテクニックの両方が必要だ。そのためには、セックス中にリラックスしながら様々なテクニックを使ってみよう。また日々のトレーニングも欠かさないようにしてくれ。
ここに書かれていることをだいたいこなせれば、「5分で発射しちゃった!」なんてことはなくなるぞ。15分くらいは余裕で我慢できるようになるはずだ。ぜひ試してみてくれ。